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【65歳以上、安全で効果的なシニアヨガの行い方】あれこれ疑問に理学療法士がアドバイス

2021.12.16
認知症といえば高齢者というイメージが強いですよね。しかし実は若年層にも軽度認知症の疾患例があることをご存知ですか。今回の記事では、理学療法士でヨガインストラクターの方が、ヨガを取り入れた認知症予防の方法を紹介しています。2つの課題を同時に行うことを「ダブルタスク(二十課題)」といい、今回紹介されているヨガにダブルタスクを取り入れることは、身体と脳に刺激を加え、認知機能の向上につながるとのこと。運動が認知症の発生率や進行速度を低下させることは、数多くの研究で明らかなので、日常の中に気軽に運動を取り入れていきましょう。配信元:https://yogajournal.jp/11143